相模原市ウォーキング協会公式ホームページ
  

 
 
 
 
 
 
      参加料改定に対する当協会の対応につい

 当協会は平成8年1月に設立して以来、幾多の問題に直面してきましたが、先輩諸兄、役員・会員の 皆様、参加者各位の協力により解決し今日に至っております。
 当協会の会則にありますように協会の目的は、「ウオーキング運動の普及推進、健康と心身の涵養を図り、明るい社会の発展に寄与する」 であり、協会と会員・参加者は、協会あっての会員・参加者であり、会員・参加者あっての協会という、 協会と会員・参加者は共存共栄の関係にあります。
  今回の改定については、収入と支出の関係であり、
     ①支出に見合う収入を確保し、バランスをとるか、
     ②収入に見合う範囲内に支出を調整する努力をするか、
  のどちらにするかになると思われます。
 収入の重要な源泉として参加者の動向がありますが、コロナ禍 以降減少傾向にあり、コロナ前と比較すると、1例会当たり60人前後減少して、年間収入で約30万円程度減収となり、これまでの様に次年度の繰越金の積み増しができない状況ですが、かろうじて収支の均衡が保たれています。今後の見通しとして、参加者数が固定化している中でも支出項目が固定化するのを避け、弾力的に運用する工夫と削減余地を維持する様にして行くことにすることが必要であります
 特に郵便料金の値上げが確定している他、諸物価の値上げにより、サービス部門も値上げが予想されますが確定するには向こう1年程度の期間が必要と思われます。
  そこで当協会は、参加料の改定は、参加者の負担増につながる一方、参加者の減少も見込まれる為、 向こう1年間は参加料を現状で維持可能かどうか試行することにしました。 当然のことではありますが、会員・参加者の皆様のご協力を得ながら魅力ある例会の企画、経費の 精査・工夫、等あり、会員・参加者の皆様のご協力をお願いいたします。

 
 
 

相模原市ウォーキング協会
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