開催日 令和7年8月27日(水)

       早朝ウオーク
       フットパスウォーク 相原・七国峠の古道

   
①6km(万歩コース) ②8km  歩行形態:自由歩行又は団体歩行

          注)小雨実施、飲料水・雨具をご持参下さい  昼食の持参は任意です


集合場所
受付時間

ゴ ー ル
相原駅西口広場(JR横浜線 相原駅 0.1㎞/1分)  ※ 🚻 は駅でお願いします
8時30分~8時50分  ①②出発式なし

①②とも 相原駅西口広場  ~11時00分


コース等   相原駅西口広場→作ケ畬陽田(さくがあらくようだ)谷戸入口→大糠利切通し→
        七国峠→大日堂→中央公園グランド横(分岐)→①相原中央公園→
        相原小学校北東角(合流)→相原駅西口→②御嶽神社北携帯基地局前→
        相原中央公園→公園尾根林道散策路標識→相原小学校北東角(合流)→
        相原駅西口


  町田市相原は町田市の最西端に位置し東西に約 7.5㎞、南北はほぼ1㎞以下の細長い地形で地区内には鎌倉古道とそれにつながる稜線道が残っており、古の山道の雰囲気が醸し出されています。
 七国峠古道は、八王子中心地の西部から相原の七国峠を通り、町田街道の相原十字路近くの相原八幡宮まで、南北に続いた古道です。この道を北に辿れば巾着田で有名な埼玉県日高市高麗本郷へ、 南へは大磯町の大磯高麗山と高麗寺跡へと続いた「関東山の辺の道」でもあります。江戸時代は相模川で獲れた鮎をいち早く江戸へ運ぶルートとして使われた「鮎の道」、幕末から明治時代は「生糸街道」の一つでした。