開催日 令和6年2月12日(月/祝) よこはま水道みちと浜街道➊ ①11km ②18km (自由歩行) 注) 小雨実施、昼食・飲料水・雨具をご持参下さい |
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コース等 橋本公園→🚥東原宿→城山公民館→都井沢隧道→津久井湖 水の苑地→ 谷ヶ原歩道橋(①ゴール久保沢バス停 0.3㎞)→大島ふれあい広場→ 相模原北総合体育館→🚥西橋本4丁目→橋本公園(②ゴール)→橋本駅 |
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1859(安政6)年に開港した横浜(現在の"象の鼻"付近)は500人弱の人が住む寒村でしたが、その後拡張続けて今では370万人の人口を有する大都市となりました。この大発展に寄与したのが道志川を水源とする横浜水道であり、横浜の貿易輸出の70%を占めていた生糸や絹製品であるといえるでしょう。 横浜水道は拡大する横浜の水需要を満たすために道志川を水源として1885年4月に着工し、2年半後1887年10月に鋳鉄の導水管を使った近代水道として横浜水道が完成しました。この時の工事用資材を運搬したトロッコ道が現在の横浜水道みちとして緑道や生活道路として利用されています。 また、浜街道は神奈川往還や八王子道とも呼ばれ、一般的には"絹の道"の名称で呼ばれる事も多い道です。横浜開港で生糸が輸出の主力品となったため、桑都とも呼ばれた生糸の一大集散地の八王子から横浜に運ぶために発展成立したのが浜街道です。 相模原市WAでは今年から、津久井湖をスタートして横浜水道みちを横浜のシルク博物館(開港広場)までの往路、シルク博物館から八王子の甲州街道までの区間を復路として3年間12回のウォーキングで辿ります。 |
開催日 令和6年2月22日(木) 総会ウォーク”桜と梅と” 10km (自由歩行) 注) 小雨実施、昼食・飲料水・雨具をご持参下さい |
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集合場所 受付時間 解散場所 |
橋本公園▼(JR横浜線/京王線 橋本駅 0.7km) 9時00分~9時30分 出発式なし 受付後随時出発 ウェルネスさがみはら前(JR相模原線 相模原駅 1.7km) 10時00分~11時00分 |
コース等 橋本公園(桜観賞)→相模原北公園(梅観賞)→🚥南橋本3丁目→ |
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出発地である橋本公園には60本の河津桜が植栽されています。満開の時期にはピンクの華やかな世界が広がり、多くの人たちがお花見に訪れるとともに花々を渡るヒヨドリやメジロなど鳥たちの姿も見られます。出発前に河津桜を楽しみながら春の訪れを先取りしてみてはいかがでしょか。 次に訪ねる相模原北公園には約100種・100本の梅園があり早咲きの品種が咲き始める1月中旬から、遅咲きの花が咲く3月中旬まで楽しむことができ、満開の時期には梅園全体が梅の香りといろいろな花色で華やかな雰囲気になっています。 |
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