1月 4日【水】 新春初詣 深見神社      10㎞       自由歩行
 新年あけましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。雲一つ無い冬晴の中今年最初のウオークは親水広場にて受付を行い、各自体を動かして、泉の森内を散策し厚木街道を通り城山史跡公園の森を見ながら境川、神社を目指して歩きました。神社では各自参拝して頂き、また役員一同皆様の健康で安全に歩く事が出来ますようにご祈祷しました。朝の寒い中早くからウォーカーさんの方々に集まって頂き本日は232名の多数のご参加をいただきありがとうございました。(橘)
 
1月 14日【土】 瀬谷八福神めぐり    ①10㎞     ②15㎞   自由歩行
 本日の例会は恒例となった瀬谷八福神巡り。妙光寺~善昌寺~徳善寺~寶蔵寺~宗川寺~西福寺~全通院勢至堂の七福神に長天寺を含めた様々な福を与えてくれる寺社を、願い事をしながら、しかも好きなウォーキングで巡るという企画です。ところが長く続いた晴天が今日になって怪しくなるという予報。心配した通り、受付時間になると小雨がパラパラ。それでも瀬谷駅から集合場所の北口公園に向かってやってくるウォーカー。そして、ご朱印帳を広げながら笑顔でゴール。私たちにとって嬉しい光景です。参加された方は、186名でした。寒い中、皆様ありがとうございました。ところで願い事、されましたか?ひとつでも叶えられたらいいですね。(近藤 郷)
 
1月 29日【日】 大山街道 (矢倉沢往還) 1   ①11㎞  ②17㎞ 自由歩行
 今日から大山街道シリーズとして11月26日(日)までの間に6回にわたって、大山街道と呼ばれる道の一つの大山街道(矢倉沢往還)を赤坂御門跡から大山まで歩き始めました。スタートは赤坂御門跡を見ていただき、ホテルニューオータニ向いにある清水谷公園としました。弁慶橋を渡り、赤坂見附、長い上りが続く牛鳴坂を上り、青山二丁目交差点ではイチョウ並木や明治神宮外苑入口の様子を見ながら、アンカーのすぐ前を歩かれる方に声をかけると、「大山街道シリーズを楽しみにしていました。例会にはたまに参加するだけで、かわせみ隊で歩くぐらいです。昔はずいぶん歩きましたけどね。今日は最後まで歩きたいのですが、どうしようかと思っています。」と、話されていました。出発時に、「今日は他協会の方や一般の方の参加者数が10名以上と大変多い。」と、聞いていたので、その理由の一つに、大山街道全体を歩いてみたいと思われている方が多いのかなと思いました。道玄坂、急な下り坂の大坂を過ぎ、三軒茶屋駅でショートコースはゴール。さらに、大山街道の道標を過ぎ、上町線を少し急ぐと、先ほど話を伺った方がおり、「頑張ってますね。最後まで行きましょう。」と、話しながらロングゴールの用賀くすのき公園までを完歩しました。天気に恵まれました。ご参加いただいた231名の皆さんありがとうございました。次回(2/23)もご一緒に歩いてみて下さい。(関 清行)
 
2月 9日【木】 早春の泉の森 (総会W)    10㎞       自由歩行
 まず、会報でお知らせしたコースとは一部変更になったことをお詫びいたします。コースは引地台公園~相模大塚~桜森~泉の森と、周辺を迂回する(直線だと相当短い距離)ように歩き、引地川の水源地を通過した後、しらかしの家でIVVをお渡ししました。集合地、及び解散地とも大和駅から、20分から30分程歩きますので総距離は計10kmです。陽は射していましたが風が冷たく寒い一日でしたが、193名の大勢の皆さんが参加されました。続いて、総会はウォーク終了後、しらかしの森で開催し23名が出席されました。おかげさまで審議事項は全て承認されました。また、永年在籍など各種表彰のお礼の品も出席いただいた皆様にお渡しすることができました。(表彰の光景はHPの写真を参照ください)お忙しい所、出席いただきありがとうございました。(近藤 郷)

2月 14日【火】 帷子川と保土ヶ谷公園の梅 川①   ①7㎞  ②12㎞  自由歩行
 寒い日で冷たい風の鶴ヶ峰公園に、多数のウォーカーが集合時間のかなり前から並んでくださり 凍えそうなかじかんだ指に気合を入れて受け付けを開始する。早速に優待券をお使いになる方も あり嬉しい。帷子川ではのんびりと大きな鯉が悠然とおよぎ、カモがつがいで仲良く餌を探しているのどかな風景を見ながら和田町からいよいよ登りにかかる。きついなあ・と言いながら黙々とゴールの保土ヶ谷公園を目指す。公園では紅梅が美しく咲き春の近いことを感じさせる。12時前には天王町駅近くの公園に皆さんゴールされ寒さの中、225名の参加をいただきました。ありがとうございました。(三浦カツ子)
 
2月 23日【木祝】 大山街道 (矢倉沢往還) 2   ①12㎞  ②16㎞ 自由歩行
 大山街道(矢倉沢往還)シリーズのコースは「訪ねて楽しい大山街道(編集 川崎市大山街道ふるさと館 / 発行 公財 川崎市生涯学習財団)」を参考に提示しています。2回目は用賀駅からロングコース参加者が出発。延命地蔵からは慈眼寺線を通り、多摩川にかかる二子橋を歩き、川崎市に入って、「大山街道ふるさと館・大山街道道標」向いよりショートコース参加者も合流。すぐ、急な上り坂が長く続く「ねもじり坂」を上ったり、「庚申坂」では長い下り坂、更に「八幡坂」、また、長い上り坂の「小台坂」の後は「うとう坂・血流れ坂」の急な下り坂の連続。「大山街道は246号線のような平坦な道かと思ったのに、上り下りが激しいですね」と、汗をかきながらIVVを受け取る参加者の顔には「歩き切ったぞという」気持ちが伺えました。江戸時代頃の坂道は今より急だったと聞きます。一足、一足運ぶ足に気を配りながら歩く大山街道はどのようなものだったかを想像しながら、これからも歩きたいものです。今回は天気予報が目まぐるしく変化し、ご心配をかけましたが天候に恵まれ、214名の参加者が無事にあざみ野駅まで歩かれたことに準備した者として感謝です。どうもありがとうございました。(関 清行)